平成30年9月27日(木)に山梨県中小企業診断士協会の主催担当県に伴う南関東ブロック会議をホテル談露館(甲府市)で開催しました。
出席者は、連合会本部米田英二会長、松枝憲司副会長(東京都協会会長)、野口正専務理事のほか、南関東ブロックを構成する東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、静岡県の各協会会長と副会長、専務理事、また山梨県協会からは藤田泰一会長、大舘健児副会長、前田真一副会長、当日の運営全般担当のオブザーバー3名が出席しました。
会議の内容は、前半は連合会本部より
(1)平成31年度中小企業・小規模事業者関係の概算要求
(2)働き方改革と企業内診断士の活用
(3)退会者の他協会への再入会における取り扱い
(4)その他中小企業診断協会65周年のPR動画作成募集や、中小企業経営診断シンポジウム開催
などの説明が行われました。
また、後半は各都県協会の活動報告で、主なテーマとして
(1)企業内診断士の活動状況
(2)事業承継ネットワークへの関与
(3)官公庁などからの受注
(4)実務補習実習
(5)その他活動などの各状況に関して各都県の会長からの報告
があり、質疑応答が行われました。
また、会議終了後は出席者全員での懇親会を開催し、積極的な情報交換等が行われ、盛況のうちに当日の日程を終了しました。(文:藤田)